中古車 相場

中古車の相場について

 

中古車の相場について

車を売却するにしても購入するにしても、大切なのは中古車市場の相場を知っておくということです。そこでここでは、市場での価格を左右するポイントについて、お話していきたいと思います。まず知っておかなければならないのは、相場価格は新車を購入しても、ナンバープレートをつけた瞬間に一気に下落しているということです。例えば3年の車検のついた車を160万円で買ってナンバープレートをつけ、翌日そのまま走行距離ゼロの状態で中古車オークションに出しても、もう50万円位は価格が下がってしまう計算になるのだそうです。更に1年後にオークションに出しますと、100万円程になっているとのことです。

 

但し、このように1年目は急激に市場での価値は下がってしまうのですが、それはこの年だけのことで、2年目以降になりますと、走行距離により多少の変動はあっても、緩やかな下がり方になっていき、1年毎に10万円位の下がり方になっていきます。ただ高額車両だけは車体価格に比例して、1年目も1年目以降の下落価格も大きくなるそうなので注意が必要です。いわゆる1年落ち、半年落ちの新古車をオークションで落札し、数年使用した後に又、オークションで売るのがお得だと言われています。新古車は多少のキズや使用感がある以外は、無事故ならば新車と遜色がありませんから、1つの方法としてはお勧めです。

 

先程もお話したように、新車でもナンバープレートがついた時点で中古車扱いとなり、新古車となります。もし企業で社用車を購入しようと考えた場合は、1年落ちを買い取るとしますと、最初の購入価格が安く数年後の売却価格が高くなるため、売却益が計上されることになります。損益の計算上、利益が計上される可能性がある等のメリットが考えられるそうです。但し、貸借対照表上の固定資産税が増えたり、ローンで購入した場合は、同じく貸借対照表上、借入金が増えるというデメリットも想定されるそうなので、注意が必要です。

 

個人が中古車の買取を行う場合は、無理のない範囲でローンでも予算を超えない範囲で設定し、下取車の価格を正確に把握するため、ネット上の中古車査定サービスを利用し、高い価格で売却して、新しく買う車の購入予算をあげるのがベストではないかと思います。また車種を選ぶ際には、独身か家族がいるなら何人家族か、どんなライフスタイルや将来設計を持っているかで、自分に合った車種を選ぶことが大切です。通勤や買物等で必要最小限しか乗らないのならば普通車、家族が多く出かけることが多ければファミリーカーを選ぶ、ということです。

 

また車種を選ぶ際にも、その車種の最新の中古車相場を細かくチェックすることが大切です。人気のある車や車種の相場は毎日のように変わっていますから、売却する或いは購入すると決めたら、ある程度の期間チェックすると、より確実に相場の動向を掴むことが出来るでしょう。正式に売却或いは購入を決めたら、査定サイトで複数の業者から見積もりをとった上で、最新の中古車相場を確認するようにしてください。